文字式の足し算・引き算、カッコの外し方まで丁寧に解説します!

しまりす中学数学

こんにちは!しまりす学園のぽんずです!

しまりす学園では数学が苦手な中学生に向けて、丸暗記じゃなくて仕組みから理解できる記事を書いています!

家庭教師を経験したぽんず先生が、苦手な子の気持ちに寄り添いながら一緒に考えていきます!

※このサイトの記事は分かりやすさや納得できるかに焦点をおいているため、学術的な正しさが担保されていないことはご了承ください🙇。

まめきち
まめきち

(2x+3)+(x+1)みたいな式、カッコをどうすればいいのかわからなくて、、

ぽんず先生
ぽんず先生

カッコの外し方さえわかれば、あとは同類項をまとめるだけだよ!

そうなんです!

前回の記事で同類項のまとめ方を学びましたね。

もし見ていなかったら、ぜひ読んでみてください!

同類項ってなに?忍者同士しか合体できない理由を解説します!
なんで2xと3xは足せるのに2xと3は足せないの?」その疑問、ちゃんと理由があります。x忍者と一般人のイメージで同類項のまとめ方を丸暗記なしで解説します!

今回はその前のステップ、カッコの外し方をマスターすれば文字式の足し引きは完成です!

一緒に確認していきましょう!

1. まずはカッコの外し方から

カッコの外し方には2つのパターンがあります。

プラスのカッコ(+)はそのまま外せる。マイナスのカッコ(-)は符号が逆になる!

まずプラスのカッコから確認しましょう。

+(x+1)のカッコを外すと?

そのまま外してx+1になります。簡単ですよね。

プラスのカッコはそのまま外せる +(x+1) プラスのカッコ そのまま! x+1 符号そのまま! +(x+1) → x+1

では次にマイナスのカッコです。

-(x+1)のカッコを外すと?

ここが一番の罠です。

実は-(x+1)というのは-1×(x+1)ということなんです!

前の記事でマイナスをかけると符号が逆になるという話をしましたよね。

それと同じで、カッコの中の全員に-1をかけるということです。

まるでマイナスの忍者(-1)がカッコの中に突入して、全員の符号を逆にしてしまうイメージです!

マイナスのカッコは符号が逆になる -(x+1) マイナスのカッコ -1×に変換 -1×(x+1) -1をかけると… 全員の符号が逆に! -x-1 -(x+1) → -x-1
まめきち
まめきち

あ、マイナスの忍者がカッコの中に突入して全員の符号を逆にするんですね!

ぽんず先生
ぽんず先生

完璧なイメージ!これさえ覚えておけばマイナスのカッコは怖くないよ

+のカッコ=そのまま外す

-のカッコ=カッコ内の符号が全部逆になる

2. プラスの式を足してみよう

では実際に計算してみましょう!

(2x+3)+(x+1) = ?

手順はこうです。

①カッコを外す ②同類項をまとめる

たったの2つです!

楽ちんだと思いませんか?

プラスのカッコはそのまま外せるので:

2x+3+x+1

次に同類項をまとめます。x忍者同士と一般人同士に分けて:

2x+x=3x、3+1=4

(2x+3)+(x+1)の計算 ①カッコを外す (2x+3)+(x+1) → 2x+3+x+1 ②同類項をまとめる 2x+x=3x 3+1=4 答え:3x+4

手順:①カッコを外す ②同類項をまとめる

3. マイナスの式を引いてみよう

次はマイナスのカッコです。ここが一番の注意ポイントです!

(2x+3)-(x+1) = ?

マイナスの忍者(-1)がカッコの中に突入して符号を全部逆にします。

この符号が変わるというのが、数学ができようがそうでなかろうが関係なくミスするポイントなので気をつけましょう!

-(x+1) → -x-1

なので式全体はこうなります:

2x+3-x-1

次に同類項をまとめます:

(2x+3)-(x+1)の計算 ①マイナスのカッコを外す(符号が逆になる!) (2x+3)-(x+1) → 2x+3-x-1 ②同類項をまとめる 2x-x=x 3-1=2 答え:x+2
まめきち
まめきち

マイナスのカッコを外したら+1が-1になったんですね!

ぽんず先生
ぽんず先生

そう!ここを間違えるとテストで一気に点が下がるから要注意だよ

カッコの外側がマイナスの場合は符号が変わることに注意

4. マイナスの項が含まれる場合

最後にマイナスの項が含まれるパターンです。

(3x-2)+(x-4) = ?

プラスのカッコなのでそのまま外せます。

3x-2+x-4

マイナスの項も忘れずにそのまま持ってきます。

次に同類項をまとめます:

(3x-2)+(x-4)の計算 ①カッコを外す(プラスなのでそのまま) (3x-2)+(x-4) → 3x-2+x-4 ②同類項をまとめる(マイナスの項も忘れずに!) 3x+x=4x -2-4=-6 答え:4x-6

5. 練習問題

ここまで理解できたか確認してみましょう!

問題1

(3x+2)+(2x+4)を計算してください。

タップで答えを確認!
答え

5x+6

タップで解説確認!
解説

プラスのカッコなのでそのまま外します。

3x+2+2x+4

同類項をまとめます。3x+2x=5x、2+4=6

答えは5x+6です!

問題2

(4x+5)-(2x+3)を計算してください。

タップで答えを確認!
答え

2x+2

タップで解説確認!
解説

マイナスのカッコなので符号が逆になります。

4x+5-2x-3

同類項をまとめます。4x-2x=2x、5-3=2

答えは2x+2です!

問題3

(5x-3)-(2x-4)を計算してください。

タップで答えを確認!
答え

3x+1

タップで解説確認!
解説

マイナスのカッコなので符号が逆になります。

-(2x-4) → -2x+4(マイナスがプラスになる!)

5x-3-2x+4

同類項をまとめます。5x-2x=3x、-3+4=1

答えは3x+1です!

問題3のように-(2x-4)のカッコを外すと-4が+4になるパターンが一番引っかかりやすいので是非とも押さえておいてください!

6. まとめ

まめきち
まめきち

マイナスのカッコは符号が逆になるんですね!忘れないようにします!

ぽんず先生
ぽんず先生

完璧!マイナスの忍者が突入するイメージを忘れないでね

今回のおさらいをしておきましょう!

+のカッコ=そのまま外す

-のカッコ=カッコ内の符号が全部逆になる

カッコを外したら同類項をまとめる!

やっていることはシンプルで「カッコを外して同類項をまとめるだけ」ですよね。

次の記事では文字式のかけ算・割り算に入っていきます。

ここまで読んでくださったあなたは素晴らしいです。

嫌なことから逃げないその姿勢は僕も見習わなければいけませんね。

とにかく!

この記事が少しでも多くの人の学習の一助となればいいなと思っています!

一見複雑そうに見える数学ですが、意外と単純だったりもする。

そういうことをしまりす学園では発信していきたいなと思っています!

これからも少しでも多くの数学嫌いの方たちの助けになるような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いいたします!

別の記事も読んでいただければありがたいです!

改めてここまで読んでくださりありがとうございました!

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